外壁塗装のシーリングの種類と特徴

こんにちは!

愛媛県西条市・新居浜市の屋根塗装・外壁塗装専門店の本田塗装です。

今回は外壁塗装に使用するシーリングの種類とその特性についてご説明させていただきます。

まず、修繕時のシーリングで多いのが、変性シリコン・ウレタンのシーリングです。

変性シリコン/NB50

変性シリコンタイプの特徴として、耐久性が高い・様々な種類が販売されている・1液タイプ/2液タイプがある・化粧打ちタイプ/ノンブリードタイプに分かれる・自己接着力が弱め・薄く付けると乾燥障害が発生する

といった特性があります。

1番メジャーなタイプのシーリング材で、様々な部分に使用されています。

最近では、1液・低モジュラス・ノンブリードタイプが販売されて居いて、カラーバリエーションも豊富なので、非常に使い勝手が良くなっています。

使用上の注意点としては、自己接着力が弱いのでプライマーが必須・薄く付けると薄層未硬化現象が発生するので、薄付けしない

この辺りが注意点としてあげられます。

ウレタンシール/オートンサイディングシーラント

一方ウレタンシールの特徴は、自己接着力が変性シリコンより強い・カラーバリエーション豊富なシーリング材がある・耐候性は変性シリコンに劣る物が多い・1液タイプ/2液タイプがある・ノンブリードタイプがある

といった特性があります。

ウレタンシーリングには、アウトインターバルが長い・カラーバリエーション豊富なので外壁色に合わせたシーリングが選択出来る・といったメリットがあり、本田塗装では比較的使用しているシーリング材です。

シーリング材だけでもかなりの種類がありますので、外壁塗装を依頼する際は専門的な知識のある塗装店にご依頼ください。

愛媛県西条市・新居浜市で屋根塗装・外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ本田塗装にご用命ください。

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