こんにちは!
愛媛県西条市・新居浜市の屋根塗装・外壁塗装専門店の本田塗装です。
今回は木製玄関ドアの再塗装についてご紹介させていただきます。
木製の玄関ドアは質感の良さからかなり採用されてきました。
ドア枠・玄関扉の木材には塗装がされているのですが、経年により表面の保護膜が壊れていきます。
まずは劣化した塗膜を撤去します。
サンドペーパーによる下地調整
下地調整で全てが決まると言っても言い過ぎではないでしょう。
とにかく旧塗膜を全て剥ぎ取り、綺麗な状態に出来るかどうかが重要な部分になります。
下地調整後の状況
玄関ドアの再塗装では
①新築時の様な塗装(家具調)
②膜を付けない保護塗料塗装
③エナメル塗料での塗りつぶし
という選択肢がありますが、今後のメンテナンスの容易さから本田塗装では②の保護塗料仕上げをオススメしています。
下地調整後、ガードラックアクアを2度塗布して仕上げていきます。
ガードラックアクア・チーク色塗装中(1回目)
ガードラックアクアは半造膜系の塗料ですので、保護塗料の中でも強い着色力を持ちます。
今回の様に若干の下地の色差などがある場合は、着色・隠蔽しながら仕上げる事ができ、質感の良い仕上がりとなります。
その他ガードラックアクアの記事はこちら
玄関ドアガードラックアクアの仕上がり
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