こんにちは!
愛媛県西条市・新居浜市の屋根塗装・外壁塗装専門店の本田塗装です。
今日ご紹介するのはパテベラです。
あまり沢山持っている方では無いですが、色々なサイズがありパテの用途によって使い分けます。
大体使用するのは左側の小さなパテベラです。
住宅の場合、ビス穴などのパテ埋めに使用します。
手に収まるサイズ感で、取り回しが良い大きさです。
他にもジョイントパテや、少し大きな段差をフラットにする場合はもう少し大きなパテベラを使用します。
このサイズなんかは使い勝手が良いです。
ボードジョイントの目地パテ一発目に丁度なサイズです。
ちなみにそういうパテをする時はこのように持ちます。
パテ打ち合わせの時は柄の部分ではなく刃の部分に指を添えます。
ジョイントパテの仕上げパテ(上パテなどと言ったりします)などではもっと大きなパテベラも使用します。
その場合はこんな感じの持ち方ですね。
三本指を鋼に添えて出来るだけ指は広げる感じですかね。
パテの付き具合や下地の不陸を指の感覚で確認したり、刃の左右への力も人差し指と薬指で調整しながらといった感じです。
実際のパテ打ちはこんな感じです。
ボード継ぎ目をファイバーテープとファイバーパテで段差を消し、割れにくくする為に、パテベラとパテ打ちの技術がが必要になります。
そういえば技能試験でもパテ打ちは項目としてありました。
愛媛県西条市・新居浜市で屋根塗装・外壁塗装をお考えの方は、ぜひ建築塗装1級技能士の本田塗装にご用命ください。