こんにちは!
愛媛県西条市・新居浜市の屋根塗装・外壁塗装専門店の本田塗装です。
今日は外壁の防カビ性能についてご説明させていただきます。
住宅の外壁に塗装が施されていて、その塗膜は紫外線により劣化し、カビや藻が発生する事で塗膜性能の低下や美観が損なわれます。
カビか発生する原因はさまざまですが、建物の構造や周りの環境が大きく影響すると私は考えています。
家の周りに森林があったり、風通しが良くなかったり。
最近の塗料は汚れにくくするために親水系の塗膜なので、それも要因のひとつではないかと思います。
お見積もりの際にカビの発生が著しい場合は、塗り替え後も同じ状況になりやすい環境が整っていると考えますので、そのようなケースではなるべくカビの発生しにくい塗装方法をご提案させていただいています。
そして今回ご紹介するのがこちら
アステックプラスSW
これは上塗り塗料に添加する防カビ剤です。
塗料に対して0.5%添加する事で、強い防カビ性能を発揮させます。
世界最高水準の防カビ性能があり、全対応菌数約2000種・対応真菌(カビ)類約1000種・対応藻類約200種と、かなり幅広く対応しています。
今回のご依頼では超低汚染リファイン1000Si-IRに添加して使用しています。
汚れにくい緻密な塗膜のリファインと強力な防カビ性能の組み合わせで長期間の性能維持を期待しています。
他にも防カビ性能の高い塗料や、カビを発生しにくくさせるポイントなどありますので、気になった方はお気軽にご相談ください。
愛媛県西条市・新居浜市で屋根塗装・外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ本田塗装にご用命ください。